社長挨拶
なぜジェネリック医薬品なのか
日本の医薬品は世界トップレベルにあります。数多くの適切な医薬品が、それを必要とする患者に提供されている点では欧米以上といえるでしょう。しかし国民の負担が、国際的に見て高額なのも事実です。ジェネリック医薬品は、この問題を改善する大きな力になると私たちは確信しています。
わが国では特許が切れた後も高額の新薬が多く使用され、安く安全性の高いジェネリック医薬品が使われるケースはわずかでした。
医療現場の大きな変革
しかし平成14年4月、国の方針でジェネリック医薬品の使用促進が進められ、平成18年4月には患者さんがジェネリック医薬品をより選択し易くなり、処方箋の様式も変更になりました。
これにより、全国の医療機関でジェネリック医薬品の採用が急速に進んでいます。今、日本の医療現場は、大きな変革を迎えようとしています。
1984年創業~私たちの使命~
埼玉医薬品販売は昭和59年(1984年)の創業以来、医薬品販売会社としてどの様な社会貢献が可能なのかを常に考え続けてきました。その一つの答えが、高品質で安価なジェネリック医薬品を医療現場に提供するということです。
これから目指す組織
医薬品販売を行う企業にとって、「これでいいんだ!」というゴールはありません。ハード面だけでなく、患者・医師・薬剤師の皆様へ有益な情報提供・様々な啓蒙活動等に取り組み、社員教育にも重点を置き埼玉県内の医療機関に当日納品可能な組織作り・環境整備を目指してまいりたいと考えております。
これからの埼玉医薬品販売に、どうぞご期待頂きますようお願い申し上げます。
会社概要
- 社 名
- 株式会社 埼玉医薬品販売
- 所在地
- 埼玉県児玉郡美里町駒衣375-1
- 設 立
- 昭和59年(1984年)8月1日
- 資本金
- 10,000千円
- 代表取締役
- 堀口 理人
- 従業員数
- 60名
- 業務内容
- 医療用医薬品卸売業
- 取引銀行
- 埼玉りそな銀行本庄支店、足利銀行本庄支店、武蔵野銀行本庄支店、群馬銀行本庄支店
会社沿革
- 昭和52年
- 沢井薬品北埼玉販売として沢井製薬株式会社の販売を開始する。(群馬県・藤岡市)
- 昭和55年
- 株式会社長生薬品販売、共和薬品工業株式会社 取引開始。
- 昭和57年
- 漢方の太虎精堂株式会社、東洋ファルマー株式会社 取引開始。
- 昭和59年
- 法人化し、社名を株式会社埼玉医薬品販売として、埼玉県美里町で営業開始。
- 平成02年
- 大洋薬品工業株式会社 富士製薬工業株式会社、取引開始。
- 平成06年
- 株式会社イセイ、日新製薬株式会社、鶴原製薬株式会社、摩耶堂製薬株式会社、取引開始。
- 平成17年
- ニプロファーマー株式会社取引開始
- 平成22年
- 日本ジェネリック医薬品販社協会入会
- 平成25年
- 日本ジェネリック株式会社取引開始
- 平成27年
- 群馬県太田市に営業所を開設
- 平成28年
- 埼玉県ふじみ野市に営業所を開設
テイカ製薬株式会社、皇漢堂製薬株式会社取引開始 - 平成29年
- コージンバイオ株式会社取引開始
- 令和元年
- 太田営業所を移設
- 令和2年
- 原沢製薬工業株式会社取引開始